Windows上のblogsyncではてなblogを更新してみる(2)
blogsyncを使うとしても、記事はEmacsで書くわけで、何かfrontendが欲しいところだ。
どこかにblog用リボジトリを作ってhookでblogsyncを実行するのが正道だとは思いつつも、そこまで重要なコンテンツでもないし、自分らしく手元のEmacsで実行できるEmacs-lispのフロントエンドを作りかけてみた。blogsync-mode.el。
- blogsync-pull : blogsync pullを実行する。出力先はblogsync-rootdir
- blogsync-push : カレントバッファのファイルをblogsync pushする
- blogsync-post : 新規のdraftを作成して、それを開く
現状はいろいろ適当すぎるので、もうちょっとなんとかしよう……。
Windows上のblogsyncではてなblogを更新してみる
blogsyncではてなblogを更新してみようと思ったのだが、Windowsのgoで作ってみると/dev/stdinをos.Stat()しようとしてエラーが出る。
まあ、os.Stat()はLastModifiedを埋めるためにやっているようなので、できなかった現在時刻でいいじゃないということで下記の対応を入れた。
--- a/entry.go +++ b/entry.go @@ -198,10 +198,12 @@ func entryFromReader(source io.Reader) (*Entry, error) { if f, ok := source.(*os.File); ok { fi, err := os.Stat(f.Name()) if err != nil { - return nil, err + t := time.Now() + entry.LastModified = &t + } else { + t := fi.ModTime() + entry.LastModified = &t } - t := fi.ModTime() - entry.LastModified = &t } return entry, nil
os.Stdinがos.Stat()できない件そのものはGo 1.9以降で治りそうな感じではあるので、寿命が数ヶ月のパッチだろう。
Abios Tourerが盗まれた件。
マンションの1Fの自転車置き場に置いていた通勤用にAbios Tourerが盗まれたようだ。日曜夜に乗って、月曜の朝になくなっていたので、深夜やられたようだ。現場には切断されたワイヤーロックが残されていた……。ちょろい鍵だったから一発だが、俺のAbios Tourerだけが狙い撃ちでなくなってたので、ちょっと立派な鍵をつけてても駄目だったろうな……。
そんなに高い自転車ではないのになぜ狙い撃ちされたのかはよくわからん。7年以上毎日雨天でも乗ってた自転車なのでそこかしこが傷だらけではあったのだが、去年いろいろパーツを入れかえただけに、ちょっと、いやかなり悲しい。
ま、狙い撃ちでなくなってたのでこれはもう出てくるようなモノではあるまい。諦めて新しい自転車を物色したいところ。